本殿前の境内の両側には、白川神社、大原騒動大集会の石碑、島崎正樹歌碑(藤村の父)等が存立する 到着と同時に記念撮影 上記写真をクリックすると、大きな画面に入れます。
飛騨一宮・水無神社→奥飛騨温泉郷→上高地散策の旅 【H17年5月8日〜9日】
飛騨一宮・水無神社→HPへ
飛騨一宮・水無神社の鳥居
飛騨の山々を背にした霊山
本殿(鳥居下より望む)
天然記念物とされる一位(櫟)の原生林
絵馬殿
本殿
本殿内部の拝殿
本殿アップ
拝殿において、正式参拝をする
島崎正樹氏は、明治7年11月13日水無神社宮司として赴任
神馬
稲喰い之馬という木造の神馬2頭。右:黒駒は左甚五郎の作で、極めて素朴な製作ではあるが、両眼がくり抜かれている。毎夜稲を食い荒らすので両眼をくり抜いたところ、野荒らしがなくなったと云われている。
水無神社の創始年代は神代にありと社伝にあるが詳らかでない。史上では貞観9年(867年)
天然記念物・銀杏の木(公孫樹)
樹齢800年で、樹幹にイチイ、ナラ、ケヤキ、クルミ等の宿り木を抱く。
県指定天然記念物・大杉(樹齢800年)
奥飛騨温泉郷新平湯温泉
奥飛騨ガーデンホテル本陣にて泊
ホテル玄関の夜景・ホテルURLへ
本陣ならではの趣を盛り込んだ囲炉裏料理で宴会(垣田神社氏子・総勢70人の大宴会)
多種多芸の氏子が競演、3時間の宴
ホテル4Fよりの飛騨の風景
5/9早朝撮影
湧き出る源泉、52.3度
この下に露天風呂
奥飛騨ガーデンホテル本陣前にて
総勢75名の顔・顔(5/8.17:30)
大正池と焼岳
四季折々の美しい色彩を見せる焼岳。
標高2455m,大正4年の爆発で大正池をつくった。北アルプス唯一の活火山。散策時も煙を上げ活動していた。
環境にやさしいエコバスを降りて、大正池から河童橋まで、4kmを50分かかり徒歩で散策
上高地へクリック!
梓川の散策道を進む
アルプス連峰と梓川の湿原
田代池より臨む焼岳
原生林の中にポッカリと開けた池は浅く、湿原となっている。珍しいイチョウバイカモや白花シャクナゲが彩りをそえる。
散策途中には、ミヤマザクラ、ハンノキ、ラショウモンカズラ、タケカンバ、イチイ、モミ等の高山植物。カラマツ林や白樺林で楽しく歩く
中ノ瀬橋より、梓川下流を撮す。
澄みきった北アルプスの雪解けの水
ケショウヤナギが群生する。
上高地温泉付近より、穂高を遠望
河童橋より、残雪の北アルプス連峰
上高地のシンボル:河童橋の早朝梓川の清流に架かった吊り橋。
橋上から、穂高連峰や焼岳の眺めがすばらしい
河童橋より上流を望む
上高地のシンボル:河童橋の正午頃
朝もやの河童橋
上高地散策標識
以上、旅行行程巡に記載する
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