金　比　羅　神　社

2000(平成12)年6月18日の改修工事完了の祭事をもって、金比羅講から吉井部落の神社財産に。所在地は吉井川向の山林の頂上に建立(東条川の南)
総工費1,100,000円、全てを浄財の寄付で賄う。
改修カ所は、鳥居、参道石段、社殿の屋根・石垣・玉垣、石燈籠、社殿の横幕、
のぼり旗、祭事小物類を新調する。
改築御祝い祭事は、前夜の雨も止み曇り空の10：00〜11：00に挙行。
垣田神社神官を迎え、参拝者25名と共に盛大に祝う。

以下は当日の記録写真　　　　　

　〜　改修のお祭りが無事終了する　〜

	新調なった入口の鳥居と参道
	朱に塗られた鳥居をくぐり、階段を上がり右に曲がると社殿が見える
	参道階段の右カーブ地点より社殿を望む
	改装改築なった社殿と上段境内
	神官による祭事の準備中 のぼり旗・横幕が周囲の木々の緑と調和して艶やかにみえる
	新調した横幕・鈴、それに花筒に花も生けられる
	各代表により玉串奉奠も終える
	参拝者全員による祭事の祝詞奏上
	全員による祝杯・乾杯！ 過去の金比羅さんの話に懇談の時間は過ぎてゆく。 そらの曇天とは異なり、参拝者の心は雲一つなく快晴！

これからは吉井の氏神として、氏子の健康と繁栄を・・・！

十数年ぶりの大雪 2014.2.8　東条川岩壁にたつ金毘羅神社
		2014.2.8名より雪、 約10cmの積雪量は2001年以来13年ぶりの 大雪

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