4/29の祭日とあり、大勢の人で賑わう 写真右は藤棚下で鑑賞し楽しむ入場者 時期的に薔薇の開花は1週間先のよう。
最上稲荷・藤公園・RSKバラ園(岡山県)への研修 【H17年4月29】
東条町「花と緑の協会」の研修旅行 (参加者:会員82名)
和気神社・藤公園→最上稲荷→RSKバラ園 散策・研修コース順に記載する。
駐車場より橋を渡り、和気神社(正面)、藤公園(左折)にて、目的地に着く。
奥には、幅約7m、総延長500mの藤棚がある藤公園
時期が少し早く、満開のフジもあるが、全体的には3〜4分咲。
北は函館のフジ、南樹は鹿児島・坊ノ津のフジ。国外では、中国・韓国産のフジ。野生のフジも生息。
約100種類以上の紫・ピンク・白の花が咲き乱れる「藤の花咲く郷・日本一の藤公園」と呼ばれている。
この地で生誕した和気清麻呂公の生誕1250年を記念して、昭和60年に完成した「藤公園」
藤公園 へ
和気神社入り口の和気清麻呂公の像堂と説明版
和気神社の鳥居
本殿
全国的に珍しい「狛いの獅子」
説明石塔
高さ27.5mの最上稲荷大鳥居・吉野路のシンボル
珍しいインド洋式の石造り仁王門
仁王門をくぐり石段を上がると本殿
本殿(霊光殿)正面
本殿の拝殿
本殿裏・法華経をモチーフした石彫
比島観音(上奥は旧本殿:霊応殿)
水子観音
旧本殿(霊応殿)の拝殿
旧本殿裏の七十七末社
最上稲荷は、伏見稲荷、豊川稲荷と並ぶ三大稲荷と言われている。
旧本殿に行く途中より左折して奥の院へ
奥の院途中の稲荷
旧本殿前よりの遠望(右下:新本殿)
最上稲荷HPへ!
RSKバラ園の案内図
30,000uの同心円型花壇に300品種・15,000株のバラ。外周はハナミズキ・ツツジが囲う
階段を上がり改札を終えると・・眼下に広大なバラ園
RSKバラ園へ
園内より改札口方面を望む。バラ満開時
改札後、階段上よりバラ園を一望
園内、一番奥の牡丹園
外周に咲くハナミズキ
低木はツツジ
変わりに、ボタンが満開で観覧者を喜ばせる
チュウリップとトゲのない蔓バラ
つるバラの花・アップ
園内に咲く、見事の開花したボタン
中国洛陽ボタンもあり
50品種、1,000株のボタン
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