○スズメバチ 〜スズメバチの巣〜
自宅畑(吉井・松本201番地)のツバキに、地上より180cmの高さに造った巣を見つける(2016.2.28)
スズメバチ (ツバキの木に営巣) | ||
キイロスズメバチ(黄色雀蜂、英: Japanese yellow hornet、学名:Vespa simillima xanthoptera)は、本州、四国、九州や朝鮮半島に分布する。北海道以北に分布するケブカスズメバチ(毛深雀蜂、Vespa simillima simillima)の亜種とされる。 |
静止するときには前羽根を縦に二つに折りたたみ身体のよこにつけてるので、他のハチとは容易に区別できる。攻撃性が強く、毒も強力、他の昆虫や幼虫を捕らえて幼虫の餌とする物が大部分。 |
そのため、結果的には閉鎖空間だけでなく人家の軒下や木の枝といった開放空間まで、様々な場所で巣がみられる。大きな巣は直径1メートル近く、ハチの数も1000匹に達することもある。巣は1年限りで、秋に新しい女王と♂が沢山現れ解散してしまう。交尾した女王は土中などに入り越冬し、♂と職ハチは共に死ぬ。春には新女王ハチ一匹で巣を作を造り始める。 |
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![]() 巣の表面拡大 |
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![]() 巣は3層まででスズメバチの数も少なかったようだ |
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![]() 2種のスズメバチ比較写真(辞典より) |
![]() (辞典より) |
後半の5枚の写真は辞典やWebで借用記載する |
![]() 巣の縦断面 下図は模式図 |
![]() 巣の横断面図(辞典より) |
左図は巣の模式図 |
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キイロスズメバチ |
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スズメバチの種類・見分け方&特徴 |
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視聴頂く方々がわかりやすく理解して貰いたく、熊本シロアリ駆除ブログをお借りしてアップさせて頂きました。 |
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