2013年   高野山・慈尊院・根来寺の参拝(宿坊「宝城院泊)     <2013.5.13~14> 
                       記念写真初日の記念集合写真
     ※
金蔵院団体参記録拝順に記す  2010年 高野山・ 粉河寺への散策の旅】(H22年5月24〜25日) と併せてご覧下さい
 慈尊院(女人高野 or 結縁寺)   公式サイト

慈尊院 境内図
最初の参拝した慈尊院

1

2
案内ビデオ鑑賞

4
慈尊院内陣

3-3
ご本尊・木造弥勒座像(国宝)

3-2
弘法大師ご母公像
6
境内の多宝塔
5
高野山「町石道」のスタート口
5-3
約24kmの町石道には、今も残り管理されている「卒塔婆石」
5-2
慈尊院境内の「ゴンの碑」

平成16年7月世界遺産に登録された慈尊院は、弘仁7年(816年)弘法大師(空海)が、高野山開創に際し、高野山参詣の要所にあたるこの地に表玄関として伽藍を草創し、一の庶務を司る政所、高野山への宿所、冬期の避寒修行の場所とされました。
「我が子が開いている山を一目見たい」弘法大師の御母公が香川県の善通寺より訪ねてこられました。しかし、当時の高野山は女人禁制でありましたので、弘法大師の元には行くことができず、この慈尊院で暮らしておられました が、1年後に亡くなられる

九度山町から高野山へと続く約21キロの道程で、今も一町(109m)ごとに卒塔婆石が残り、歴代天皇や法皇、関白や将軍をはじめ一般庶民が、現在に至る千余年の間、踏み固めてきた祈りの道・信仰の表参道です。
その入り口となる180町石がこの慈尊院にあります。
高野山への案内紀州犬「ゴン」の活躍は別サイトでVideo動画を編集して、金蔵院で視聴する
高野山   公式サイト
7
高野山・大門
8
大門Up
9-2
高野山開祖1200年向けてのキャラクターは各箇所で目にする
9
高野山各所に見られる満開のシャクナゲ

10
金剛峯寺・主殿

10
参拝・感謝状受理後、主殿内の見学
11 12
静閑で厳かな部屋や庭の見学
13
以前に使われていた台所(2石釜)

14
壇上伽藍の見学

14 15
三鈷の松(左の1本)
16 17 18
19
鐘楼・西塔・孔雀堂を見る
20
再建・復元中の中門
21
中門左には「対面サクラ」が開花していた
22
大塔の鐘
23
六角堂
24
三味堂・東塔(金堂東寄り蛇腹道を望む)
25
東塔・大会堂・大塔を望む
26
不動堂(国宝)
27
六時の鐘
31
これより奥の院参拝へ
32 33
英霊殿の参拝
34
花菱ァチャコの墓地
35
御廟の橋より奥の院・弘法大師御廟を遠望(御廟内の参拝)
36
中の橋・姿見の井戸
37
中の橋・汗かき地蔵
38
水向け地蔵(御廟の橋の東側)
一の橋にて記念撮影
奥の院・一の橋上で集合写真(2日目の9時)
根来寺   公式サイト
39
根来寺・不動堂
40
不動堂内陣
41
大門(パンフより)
42国宝・大塔(パンフより) 42-3
Camera不調のため撮れず
42
奥の院
43
光明殿
44

高野山は弘法大師空海さまにより開創されて、平成27年に1200年の歴史を迎えます。
平成16年7月『紀伊山地の霊場と参詣道』として「吉野・大峯」、「熊野三山」、「高野山」の三つの「山岳霊場」が世界文化遺産に登録されました
平成27年4月2日〜5月21日まで行われる高野山開創1200年記念大法会のマスコットキャラクター

宝城院   公式サイト
28
宿泊別院・宝城院に着く
29
玄関先の庭には絶滅危惧種の「クマガイソウ」が群生開花
30-1
朝7時に朝のお勤めに参加・参拝
30
宝城院住職の挨拶と講話
 

高野山及び宝城院は2010年にも訪れ、HPにUpしていますから併せてご覧頂ければ良く分かると思います。
3年前の2010(H22)年5月の詳細記載URLはこちら

45 46 新別殿
金剛峯寺での参拝、見学が終わり休憩
お茶を頂き記念撮影


ページの先頭へ    関連サイト 県立歴史博物館   県立美術館   淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」   兵庫県立Flower Center
 名所・旧跡・史跡等の目次へ   [HOME]へ