スッポンタケ科 キヌガサタケ属 幼菌は卵形、白色、径3〜5cm、基部に太い根状菌糸束を付ける。 成熟すると高さ15〜18cm、早朝に裂開をはじめ、2〜3時間で伸長が終える。 |
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先端にある悪臭のあるグレバをマントに付けないように洗い流し、中華風のスープに入れるとしゃりしゃりした独特の歯触りが楽しめ味がる。 |
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キヌガサタケの成長 |
柄の伸びが止まる |
マントさらに広がる |
![]() 畑の至る箇所に芽吹く(2010.6.19午後) |
![]() 頭部とマントのマクロ撮影 |
![]() 閉じ始めたマント('10.6.19午後) |
![]() マントのスーパーマクロ撮影('10.6.19) |
![]() 茎を切断して写す(2010.6.19午後) 畑のミョウガ・竹藪・果樹の下などの至る所で繁茂 |
![]() 切断キヌガサタケ |
![]() 今季も6/18頃から広範囲で生長開花始める |
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畑の果樹の下(石ころと枯れ葉)で卵形・乳白色の幼菌が、アチコチに頭を上げる。 周辺にはミョウガがあるが、今は枯れて姿なし。 気象異変の珍現象だろう! 11/4より冷え込みが加わり発芽途中で伸長を停止するキヌガサタケが増える。 11/27にも10本余り発芽伸長する。 |
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