つつじ科 |
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花芽は枝の先端に5〜6個つけ開花する。 花はロート形で淡紅色、先端は7つに裂け、雄しべ14本、雌しべ1本 果実は裂果・卵状の短い円柱形、長さ15〜20mm、熟すると裂けて種子を出す。 |
つつじ科
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花芽は枝の先端に5〜6個つけ開花する。 |
つつじ科
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花はジョウゴ状の鐘形で、5〜15個が散房形、白色から帯緑紅色まで変化が多く、先端は5つに裂け裂辺は円形、雄しべ10本、雌しべ1本 |
つつじ科
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花はジョウゴ状の鐘形で、5〜15個が散房形、淡い黄色で、先端は5つに中裂し裂辺は円頭、平らに開き上部内側に緑色の斑点有り。雄しべ10本、雌しべ1本 |
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シャクナゲ公園への交通
基本的なシャクナゲ(石楠花) 第22回「にしきシャクナゲまつり」は平成12年4月21・22日
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![]() シャクナゲの種類も多し 色・斑入り・花弁の膝等と観賞用に品種改良されている |
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![]() アズマシャクナゲ |
![]() セイヨウシャクナゲの一種 |
![]() セイヨウシャクナゲの一種 |
![]() 自宅のシャクナゲ・開花中('07.5.17) |
![]() 一輪の花中にアマガエル(スーパーマクロ撮影) |
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ヤマシャクヤク(山芍薬) | ||
ヤマシャクヤク Paenia japonica ボタン科 ボタン属 分布:関東以西の本州,四国,九州 多年草 樹高:30〜50cm 一つの茎から一つの花を咲かす。 花期:4〜6月 花弁が半開きの状態が満開。開花時間が短く直ぐに散る花 ブナ林域などの明るい落葉広葉樹林の斜面下部や谷などに生育。根茎から高さ30cmほどの茎を出し、数枚の茎葉を付ける。葉は2回羽状の複葉で、表裏とも無毛で柔らかい。5月に白色の花を付ける |
![]() 茶室床の花一輪('08.47.26) |
ヤマシャクヤクも危惧植物の1つ。花が美しいので山草愛好家などによる採集も大きな原因の一つ。 |
![]() 珍しいお茶花・ヤマシャクヤク 茶室床に活けられた山芍薬アップ ('08.47.26) |
![]() 一輪の花をスーパーマクロ撮影 |
![]() 危惧植物に指定された山芍薬 |
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![]() 完全開花 |
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多くは四季の「野の花図鑑」を参照する |
![]() 半開きのように見えるが、これで満開 |
![]() 柱頭はほぼ真っ直ぐに伸びる |
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同じ仲間の紅花ヤマシャクヤクは花期がヤマシャクヤクにくらべて若干遅く、茎や葉から見分けることは困難。紅花ヤマシャクヤクは茎の赤みが強く、葉の形状がやや丸みを帯びる。 | ![]() この状態で満開 |
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![]() 袋果の中の種子 柱頭は外に曲がって伸びる |
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シラユキケシ(白雪ケシ) | ||
白雪ケシ ケシ科 シラユキゲシ属の多年草 学名 : Eomecon chionantha 草丈20〜40 開花期4〜5月 原産 中国の四川東部、湖北西部 栽培 弱々しい感じの花ですが非常に丈夫な植物で横に伸びる太い根でよく繁殖する。 鉢植えでは肥料は春と秋には月2回の割りで油粕の固形肥料を与える。 お届けする商品 季節により変化いたします。冬季は落葉している。 白色系 花弁4枚 花期4月5月 多年草 |
![]() シラユキケシの苗 |
![]() 白雪ケシ('08.5.1) |
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![]() 蕾と花アップ('08.5.1) |
![]() 蕾と花アップ('08.5.1) |
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![]() 角度を変えての花&蕾 |
![]() テレマクロ撮影 |
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