ヒルガオ科 |
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![]() 侵された初期状態のイモの断面 表皮は変わっているが、中身は見た目では変わりなし |
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![]() 感染部分を切断 |
![]() 左記写真の箇所をアップ |
![]() 良く水洗いした状態は? |
![]() 感染初期の個体('09.10.28) |
![]() 正常に生育した健常な茎 |
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![]() 病気に侵されていない個体 |
![]() 正常なサツマイモ |
![]() カビの感染は広範囲になりつつ・・('09.10.29) |
![]() 腐敗も後半、中身が液状になり空洞出来る |
![]() 見るからにカビの繁茂? |
![]() 土は密着して取れず、代わりに表皮がむくれる |
![]() 感染イモを包丁で横断 |
![]() 中心部は未だ堅く |
![]() マクロ撮影 |
![]() 切断面のスーパーマクロ撮影 |
サツマイモの連作障害に占める主な土壌伝染病の種類は 紫紋羽病、黒あざ病、かいよう病、つる割病、軟腐病、乾腐病、根腐病などがある。 紫紋羽病=茎が褐色に枯れ、根やイモは褐色〜黒紫色に腐敗して悪臭を漂わす。原因は紫色のカビを生じ全てを腐らせる 除去殺菌対策ほ困難だが、一度水田にするとか、土壌消毒するとか、野菜作物(大豆・トウモロコシ・玉葱・落花生・ニンジン等)と2〜3年交互に輪作をするetc.があるらしい。 要はカビは地中深くまで浸透しているから土壌の入替も難しいく、根絶の困難なカビとか? |
2009(H21).10.29に加西農業改良普及センター:高橋寛之氏の現地指導を受ける。有り難う御座いました! |
![]() 紫紋羽病菌(兵庫県加西農業改良普及センター提供) |
![]() 顕微鏡写真(兵庫県加西農業改良普及センター提供) |