◎マンサク(満作)
◎オキナソウ(翁草)
◎ミヤマオダマキ(深山苧環)
開花後の果実の生成
庭のオキナソウ開花
4/23. 14:00撮影
翁草・一輪アップ
真横より観察おきなぐさ【翁草】
キンポウゲ科の多年草。山野の乾燥した草地に生え、全体が白色の長毛で覆われるのでこの名がある。葉は羽状。春先、暗赤紫色の六弁花を開き、のち多数の果実の集まりが長毛(花柱の変形)を風になびかせる。根を乾燥したものは生薬の白頭翁で、消炎・止血剤となる。ネコグサとも云う。
花弁より果実が生成される
5/24. 7:00撮影左図:花弁より成長して、果実を作る
5/24. 7時撮影する。
果実の生長?(6/2 撮影)
果実を真上よりアップ撮影(6/2. 6:30)◎アカツメクサ(レッドクローバー)
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花頭を下向きにして開花
下方より上向きに一輪撮影 4/23撮る
葉と花色との色合いは見事
みやまおだまき【深山苧環】
キンポウゲ科の多年草。中部以北の高山に生える。
葉は複葉で緑白色。初夏、菫すみれ色の花を開き美しい。有毒。
園芸種オダマキの母種とされる。
1本の個体('07.5.17)
オダマキの蕾('07.5.17)
薄い白紫の花('07.5.17)
殻弾け種子飛び出す('07.6.13)
殻の大きさ1.5~3cm
種子の大きさ2~3mm
あかつめくさ【赤詰草・赤漆姑草】
マメ科の多年草。ヨーロッパ原産で、日本には明治時代に牧草として入り、野生化している。3小葉から成り、しばしば中央に八字状の白斑がある。夏、茎の上部に紅紫色の小蝶形花を多数密集し、花後、莢さやを生ずる。牧草・緑肥用。シロツメクサとともにクローバーの名で知られる。レッド‐クローバー。紫つめくさ。
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