住吉神社祭事・New的射2010

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉井の庄･住吉神社祭事「新的射②」2011
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011(平成23)年10月1日(神社秋祭り宵宮)
　　　　　　　　約400～500年の伝統を誇る宮之當神事を受け継ぎ、新たに 祭事･神事“New的射”として立ち上げる
※ 9月28日の準備作業から10月1日の準備と新的射を写真とコメントで記載記録する

9/28的射固定の骨組み等の設置準備	昨年同様に2重の防護幕

的射当日に神殿に奉られた	的射者が一同に無事を祈る	New的射の由来説明
境内の的射場所に置かれた一式	最初は2人の神社総代が射る	放たれた矢2本を拾い次の的射者へ
右の観音堂に矢が・・手元が狂ったのかな？	順次的射が・・	今回初めての女性的射者6名が・・新しい的射で伝統が継承される
	矢の授受にもマナーが
	初心者ばかりの的射者、マナーもしっかり学んで頂く
指導を受けるも、なかなか前に飛ばなく
	最後の的射者は区長が務める	射者は神殿に祈り・・無事終える
的射奉納が無事終わり「御供物」を受け取り解散	2007.2.11を最後に中止となっていた「宮之當･直会」は継承せず、その中の「神事･的射」を可能な限り多くの住民が楽しく参加し、且つ伝統を受け継ぎ継続できる内規を定め運営することにした(New的射･準備検討委員会の立ち上げ 2010.6) 詳しい内容は、右の10項目に集約していますからアクセスして下さい。　　 “新的射”の動画iMovieはこちらへ！	下記の詳細内容にAccessを! 　　　　　新的射立ち上げの主旨　　　　　的射復活経緯　　　　　 Fig1_準備物･役割分担　　　　　 Fig2_的･的射レイアウト　　　　　 Fig3_的･的射レイアウト　　　　　 Fig4_新的射設置場所　　　　　 Fig5_新的射設置の側面図　　　　　新的射運営内規　　　　　新的射運営細部内規　　　　　新的射式次第

※新しく入當する入當制度の「宮之當」は2007(H19).2.11で幕を閉じ、2010(H22).10.2からは祭事「新的射」として立ち上げ開催･実施継承する。
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