四季折々   NO.3

ひばり科
   
ヒバリ(雲雀)   地以外の全世界に分布。   主に、田畑、草原、河原等の   地上で生活し、昆虫や種子を   主食とする。   留鳥が多いが、中には渡り鳥   もある。   よい声で鳴くので、ペットと   して飼われることもある。  雌雄同色、卵期は3月下旬〜7月下旬

親雲雀
親鳥

卵拡大
雲雀の卵

卵3個産む
中央下に巣 右写真に拡大

卵3個の拡大
水田横の畦に、可愛い卵3個を産み付ける。

左図;下方中央に巣を見つける(6/5撮る)

6月の田植え時期の遅い産卵

通常は5月末には、雛は育ち巣立ちして、飛び立つ。

この3個の卵は、蛇に飲まれてしまい、雛鳥がかえることなく命を絶った。

卵の大きさは、
22×16.5mmで平地の地上に巣を作り、1巣に3〜5個産む。

ソメイヨシノ・牡丹桜・サツキ

東条湖

東条湖のサクラ景色(4/8)

鴨川街道
鴨川沿いの牡丹桜

庭のさつき

庭のサツキ(5/7)

エビネラン
鉢植えのエビネラン
らん科

 単子葉類
   エビネラン

山の日陰に生える多年草。

地下茎の節は太くて丸いものが続き、
新しい節から2〜3本並んで茎を出す。
葉は互生で5〜6枚抱き合う。

花茎なその中心から出て、高さ30〜40cm
となり、20〜30個の花を着けて穂になる。

地下茎の形がエビの節のようであるから
エビネランという。(5/8撮影)

エビネの穂
エビネラン3・アップ
エビネラン/アップ('07.5.18)

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